こんにちは!グリチキです!
初心者の頃ってジムでトレーニングをする時の服装はどんなものが良いかわからないことがありませんでしたか?
また、最近ではコロナのせいでマスクを付けながらのトレーニングをすることになりますが、どんなマスクが良いかわかりませんよね…。
今回はそのような悩みが解決するように僕の独断と偏見でおすすめのウエアとマスクを紹介していきます。
また、それらを選ぶ際のポイントも紹介していきます。
記事の流れは選び方の紹介→実際のおすすめ商品という形で進めていきます。
よろしくお願いします!
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おすすめの服装の選び方(ウエア編)
正直、ウエアに関してはフリーウエイトでのトレーニング(スクワット、ベンチプレス)を中心に行うか、マシントレーニング中心にトレーニングするかどうかによっておすすめが変わってきます。
ウエアの素材(滑りやすさ)
僕が一番気にしているポイントがウエアの素材です。
僕が推しているのはコットン100%のものです。
というのも、スポーツブランドがスポーツウエア用で出している物ってツルツルしている化繊が多いですよね。
この化繊は吸汗性が良いのですが、トレーニングをしている際に滑ってしまいます。
滑るということはフォームを固めることができず、最悪の場合怪我に繋がってしまうと思います。
ただし、これはフリーウエイトで重量を挙げる場合だけだと思います。
マシントレーニング中心の方や、少しダンベルを使ってトレーニングするくらいの方はそこまで神経質になる必要はありません。
吸汗性&速乾性
おそらくこの吸汗性と速乾性を一番気にしている方が多いのではないでしょうか。
この2つに関してはやはり化繊のスポーツ用に出されている物を選べば間違いないです。
僕が先ほど紹介したコットンの物でも汗は吸いますが、汗の跡が見えてしまいます。
しかし、化繊の物ではそのような汗の跡は見えづらいですし、速乾性も抜群です。
少なくとも僕が数年間トレーニングしてきた中では汗をかいても跡になるようなことはなかったです。
汗の跡が見られるのが嫌だという人は化繊の吸汗性と速乾性が良い物を選びましょう。
デザイン
ジムでトレーニングするならおしゃれな服を着てテンションを上げたいですよね。
健康やダイエット目的の方ってジムでトレーニングをするのが目的ではなく、あくまで手段だと思います。
そんな時におしゃれなウエアであれば、多少のやる気が出ると思います。
(僕みたいな脳筋はトレーニングするだけでテンションが上がりますが…(笑))
やる気がでればパフォーマンスの向上にも繋がるので、トレーニングウエアのデザイン選びも大きな要素になると思います。
おすすめの服装の選び方(マスク編)
次にマスクを選ぶ際のポイントを紹介していきます。
マスクを選ぶ際のポイントは万人共通だと思います。
形が崩れないかどうか
僕はこのポイントを最重要ポイントで選びました。
トレーニングで重たい重量を挙げるときって息を大きく吸いますよね。
その時にペラペラな素材だと口にまとわりついて上手く息が吸えません。
上手く息が吸えないということはその分パフォーマンスげ低下してしまうという恐れがあります。
息のしやすさ
やはり息のしやすさは重要ポイントですよね。
マスクの有無での一番大きな違いは息のしやすさですよね。
息がしづらいと、意図せずに運動強度が下がってしまう可能性があります。
というのも、まだ筋力的には余裕があるのに息が上がってしまいウエイトを挙げれなくなってしまう場合があるからです。
逆にランやバイク等の有酸素運動の場合は息がしづらいと高山トレーニングのように運動強度が上がるんですかね?
デザイン
ウエア編と同じです(笑)割愛します(笑)
おすすめ商品の紹介(ウエア編)
ではここからはおすすめの商品を紹介していきます。
僕がジムに通い始めたころはこのようなスポーツブランドのスポーティなシンプルな物を選んでいました。
このような人はジムにいっぱいいるので変に目立たないと思います。
僕は最近フリーウエイトでのトレーニングを本格的に始めて滑らない素材がいいということでこのような普段着でも使えるようなTシャツを着てトレーニングをしています。
おすすめ商品(マスク編)
僕が愛用しているマスクを紹介します。
こちらのキーンのマスクはデニムのような生地で息を大きく吸っても形が崩れにくく、耳を掛ける部分がアジャスターになっており、長さを自分にフィットするように調整できます。
僕はあまり気になっていませんが、通気性は決して良くないので有酸素運動をする場合や、普段使いだと不便に感じるかもしれません…。
(デザインがいいだけに残念です。)
わかりづらいかもしれませんが、僕が実際にマスクを着用してトレーニングをしている様子です。
鼻から顎下まで隠れているようなサイズ感です。
トレーニングする際の最適な服装のまとめ
いかがだったでしょうか。
今回は僕の独断と偏見でトレーニングする際のおすすめの服装について紹介してきました。
服装に迷っていてジムに行くことを躊躇っている人の後押しになれば幸いです!
服装に拘るのも大事ですがまずはジムに行く、運動することを習慣化させることが大切です。
案外一度ジムに行ってしまえば服装もそんなに気にしなくなるかもしれませんし!
P.S.
ジムで真面目にトレーニングをしている人はあんまり他人の服装気にしていない説
(僕もあんまり他の人の服装気にしていません(笑))