こんにちは!グリチキです!
今回はタイトルにもある通り大学生生活がつまらないと感じた時にやっておくべき事を5選びました。
今、大学生の人はつまらないと感じていますか?
僕は割と充実した大学生生活を遅れていたと思いますが、社会人になった今では「もっと他にもやっておけばよかったな~」と感じることがありました。
僕の感じたことが参考になれば幸いです。
・筆者が感じた学生のときにやっておくべきだったこと
・筆者が社会人になって感じたこと
このブログでは化学メーカーで勤めていることや筋トレについて発信しています!X(Twitter)ではトレーニング動画をupしています!
学生の時にやっておくべきだったこと5選
結論から言うと、社会人になって感じたやっておくべきだったこと5選は
・勉強
・バイト以外で稼ぐ
・非日常の体験をする
・没頭できる趣味に打ち込む
・将来の夢、人生観を身に着ける
だと感じました。
それぞれの説明に移る前に、なぜ僕が社会人になってなぜそのようなことを感じたのか理由を紹介していきます。
勉強
1つ目は勉強です。
ここでの勉強というのは大学以外での勉強も含みます。
大多数の人は大学卒業のための単位を取るために大学の勉強をしていると思います。
(勿論、学びたい意思のある人や、将来のために勉強している人もいることは承知しています。)
僕も大学の勉強に関しては、卒業するためだけに勉強していました。
そんな状態で社会に出ると、大学での勉強での積み重ねが少ないなという風に感じました。
(僕は化学系メーカーに就職したので、惰性で学んだ知識でもないよりマシな状態ですが…)
その場合、働き始めて勤務時間外で勉強する必要が出てくるかもしれませんが、社会人の仕事終わりの貴重な時間を使うくらいなら、大学、大学外での勉強をしっかりしておくべきだったなと思いました。
僕の場合は特に英語の勉強をしておけばよかったと思っています。
英語に関しては仕事で使う場合もありますし、転職する際の年収アップに繋がります。
本当に何したらいいか分からない人はとりあえず英語を勉強していればいいと思っています。
TOEICの点数が高いことに越したことはないです。
バイト以外の方法で稼ぐ
2つ目はバイト以外の方法で稼ぐということです。
なぜバイト以外の方法で稼ぐべきなのかというと、将来会社に依存しないようにするためです。
トヨタ自動車や、経団連は終身雇用を維持していくのは難しいと明言していますよね。
全ての企業がそういうわけではないと思いますが、そうなる可能性はありますよね。
そんな中で雇われの身ではなく、自分の力で稼ぐことが出来れば将来の選択肢も増えると思います。
もし社会人になって仮に終身雇用を維持することができない状態になり、その結果、職を失った時にすぐに良い条件で転職先が見つかるでしょうか?
もし自分で稼ぐことができたら、会社に属すること以外にも選択肢があるのでお金の心配をせずに冷静な判断をすることができると思います。
しかし、今まで雇われでしかお金を稼いだことが無い人が急に自分の力だけで稼ぐことができるでしょうか?
おそらく多くの人はそれができないと思います。
だったら、時間がある大学生の内に自分にあった稼ぐ方法を模索するのにぴったりだと思います。
上手くいけば普通の大学生よりも稼ぐことができるので、損することはないと思います。
非日常の体験をする
3つ目は非日常の体験をすることです。
単純に体力と時間がどちらも一番あるのは大学生の期間中だからです。
海外旅行、日本一周や色々な人に会うなど、体力特に時間が必要な非日常の体験は大学生ならではの特権かなと思っています。
これらの経験はきっと人生の価値観が変わったり、新たな発見など得られるものがたくさんあると思います。
社会人になると特にまとまった休みを取るのは難しいですし、学生のエネルギッシュな時期と比べたら体力も少なくなっているのではないでしょうか。
しかし、これらのことを学生時代にやろうとすると、多くの場合はお金が足りなくなると思います…。
自分で必要な分のお金を稼ぐのが一番ベストですが…。
そういう点では自分で稼ぐことができれば、収入の際限のないので資金の準備もできるかもしれません。
没頭できる趣味に打ち込む
4つ目は没頭できる趣味を作り、それに打ち込むことです。
僕自身も趣味はありましたが、没頭するほどには打ち込んでいませんでした。
特に最近は筋トレ(パワーリフティング)に打ち込んでいますが、もっと早くこの趣味と出会えていたらなあと感じています。
こちらも同じですが、時間が限られている中でやっています。
学生時代なら今よりも更に趣味にあてる時間があり成果、技術の向上ができそうだと思うからです。
また、打ち込める趣味があるのは人生を豊かにしてくれる可能性があります。
その趣味を楽しみに学業、仕事を頑張れますし、趣味の友達というのは一生の友達になると思います。
また、その中で思い出に残るような経験もすることができると思います。
このように生きがいや、社会的資産も築くことができます。
そんな趣味ないわ!という人は探してください!(笑)
色々なことをやってみたら案外すぐに見つかるかもしれません。(笑)
将来の夢、人生観を身に付ける
5つ目は将来の夢、人生観を身に付けるです。
なかなか難しいと思いますが、社会人になって感じたことは、これらのことが定まっている人とそうでない人では大きな差があるということです。
でもそんな簡単に解れば苦労しないですよね。
僕自身が学生の時には全く定まっていませんでした。
しかし、社会人になって感じたこと、様々な出会いから今後の人生の目標が定まりました。
在学中にそのような経験をするには、先ほどから紹介しているやっておくべきことをやっていれば何かヒントに出会うことができると思います。
なぜ社会人になって後悔したのかとやっておくべきことまとめ
ここまでやっておくべきだったことを紹介してきましたが、そもそも僕がなぜそのように感じたのかというと、社会人になって感じたことがあるからです。
それは時間がないということです。
1~2ヶ月のまとまった長期休みや、自分で稼ぐ力を身に付ける準備期間、趣味に没頭する時間…。
本当に社会人になってから時間が足りません!!(笑)
僕自身も学生時代は特に目標もなく日々を過ごしていました。
それでも楽しかったですが、今思えばもっと充実した楽しい時間を過ごせたのかなと思います。
今回の記事をきっかけにつまらない大学生生活が改善できたらなと思います。